キャンプとかハイキングとか

ASDと診断された我が家のおぼっちゃまとアウトドアを楽しむブログ

ホタルを探して 6月3-4日 知明湖キャンプ場

1週間前に来たときは、ホタルがほぼ飛んでいなかったという状態だったわけですが、今週こそわと2週連続でやってまいりました知明湖キャンプ場。

 

木陰を陣取りまして、今回はGIGI-1を設営。

 

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絵になりますやろ、木陰のGIGI-1。。。ホンマにかっこよろしいわ。

 

しかしこの時期、木陰はあきませんな。

撤収のときに気づいたんやけど、木の種類によるんかもしれませんけど、GIGI-1に樹液が着いてしまいましたわ。

 

軽くショック。。。

 

 

まぁ、テントは、屋外で使うもんですし、汚れて当然っと言い聞かせて、気になるけど気にしないことにしております。

 

 

今回は、GIGI-1専用のインナーを購入しまして早速使用しました。

 

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先週は、ネイチャーハイクのCloud up3のインナーだけGIGI-1の中に設営したのですが、テント内容積を大きく占有しまして、やっぱり専用インナーが良いかなぁと考えての購入やったわけですが、結構場所をとりますね。

 

 

 

しかし、設営はしやすいので買ってよかったです。

 

 

この日も、行楽日和でキャンプ場は大盛況。

オートサイトはなく、手運びのフリーサイトのみのキャンプ場なのに大人気なのです。

 

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今日はどんなテントがあるのかなぁっと場内散策。

サバティカルやカーカムスや普段あまりお目にかかれない希少テントや高級テントを拝めますので、散策も楽しいですな。

 

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河原にいるであろうホタルに「今日は飛んでくれ~」とお願いして夕食の準備に取り掛かります。

 

この日は、ジャガイモをメスティンで蒸してじゃがバターにしたようですな。

あとは、ホルモン焼きをしたような気がしますが、はっきり覚えておりません。。。

 

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日が落ちてだんだん暗くなっていく空の色の変化がきれいで大好きなのですよ。

 

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その間にランタンに火を灯しまして、夕食を楽しみながらホタルが飛ぶのを待っておりましたら、川のほうに向かって歩いていく方がちらほらと。。。

 

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その方たちの後ろをついていきますと、、、

 

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飛んでました。

 

でも、数が少ない。

まだ最盛期じゃないんでしょうね。

 

 

しばらく、ホタル撮影に四苦八苦しまして、難しいもんですなホタルを撮影するのは。

i-Phoneで設定をいじったり、いろいろ楽しんで

一眼レフなら簡単なのだろうか。。。

 

翌朝、全く覚えてないけど、写真を見る限りごはんはパンとベーコンやったんですね。

 

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いつのキャンプかは覚えておりませんでしたが、キャンプで食べたベーコンがおいしかったということで、うちのおぼっちゃんがベーコン好きになったのですが、多分このキャンプですな。

 

2日目も晴天で、行楽日和。。。

 

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チェックアウトの夕方17時まで、YouTubeや本を読んだり家でもできることをしてダラダラ過ごしました。

 

新幕 ゼインアーツ GIGI-1投入 2023.5.27-28 知明湖キャンプ場

ここに来てなぜ新幕が必要になったのかと言いますと、暖かくなってきまして虫さんが出できましてね。

 

購入の決め手は、前回の加太休暇村のオートキャンプ場でムカデを見たからなんです。

 

なかでも「 あっ、こりゃ買わなあかん」っと思った出来事が、前回の加太休暇村のオートキャンプ場でありまして。。。夕飯時にホルモン焼きうどんを食べてる時の話なんですが、足元にムカデがトコトコ歩いてきましてね。

気が付いたから対処できたものの、これがもし寝てる時に寝袋に入ってきたらと思いましたら、もう悪夢ですやろ。

 

 

そんなことを考えておりましたら、タープじゃなくてテントが必要やって思いまして、、、

 

 

 

購入しました、ゼインアーツのGIGI-1です。

 

 

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なんでこれにしたのかといいますと、最近、会社の後輩が同じゼインアーツのロロというテントを買いましてね、一度も使っていないGIGI-1が余っていると。。。

 

子供と2人でキャンプするなら丁度いいサイズだし、値上げ前の価格でいいからどうかという話を持ち掛けられまして。

 

私は、テントのことについては、当時ドッペルギャンガーと名乗っておりました現DODのカマボコテント全盛の時代から取り残されておりまして、ゼインアーツというメーカーのテントのラインナップも価格帯も全く知りませんので、即答を避けまして、ちょっとネットで調べてみましたら、色も形もなかなか良くて、張り方をYouTubeで確認してみましたら簡単そう。

 

それに、軽くてコンパクトで持ち運びに便利そうなので、購入することに。

 

それで、早速使ってみたわけですが、簡単に張れますな。

しかも、時間がかからない。

 

使いやすい良いテントですわ。

買ってよかった。

 

 

で、この日やってきましたのは、もう行きつけになっておりますが、知明湖キャンプ場。

 

このキャンプ場は、車横付け出来ませんので、出来るだけ荷物を軽量コンパクト化したい。

このテントは、そんなキャンプ場には最適ですな。

 


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この日は良い天気で、暖かくて絶好の行楽日和。

人出も多くて、テントが乱立しており、テントとテントの間の狭い空間にテントを張る状態で、お隣さんがものすごく近い。。。

もうそろそろシーズンオフかなっと感じました。

 

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今回のキャンプはホタル観賞キャンプ。

この時期なら、ホタルが出始めてるんやないかと期待しましてやってまいりました。

 

買ったばかりのスケーターズランタンに火を灯しまして、焚火と夕飯を楽しみながらホタル待ち。


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気がつけば、他のサイトのみなさんがテントからいなくなってまして、ホテルを探しに川辺に向かっているもよう。


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私も川べりに行ってみたのですが、ホタルはまだ早かったのか、明滅するホタルの光は2、3程度。

 

写真はiPhoneで撮りました。

なんかすごく明るいのですが、ホントは真っ暗です。

設定なのかな?

明るく写るので、数少ないホタルの光が写ってない。。。


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こりゃダメだと、早々に諦めましてこの日は早々に就寝。

 

 

 

 

 

翌朝、早朝から薪割りや人の話し声で起床いたしまして、いよいよシーズンオフやなぁと思いながら、のそのそとテントを這い出していますと、人面蜘蛛が「おはようさん」って笑顔で声をかけてくれまして、かなり癒されました。

 

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朝食は、焚火をするのが面倒になりまして、バーナーでごはんをメスティン強制炊飯。



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バーナーはすぐに炊けますので楽ちんですな。

ふっくら美味しそうに炊けました。

メスティンラージに2合のご飯です。

 

噂では、3合炊けるというお話も聞いておりますが、これに3合はパンパンすぎるやろうと思いまして、2合しか炊いたことがございません。

 

いつも2人なので、3合炊く必要はありませんのやけど。


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そのご飯に、今回は手抜きレシピ。

 

無印良品のカレー2種類をかけまして、美味しくいただきました。


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今回の目的でありますホタルは、残念ながら見れませんでしたので、シーズンオフは保留しまして、もう一度、ホタルキャンプをチャレンジです。

 

 

強風で砂が舞う 2023, 5/5-6 休暇村紀州加太 オートキャンプ場

和歌山県っと言っても、限りなく大阪に近い加太という地域にある休暇村にオートキャンプ場がございまして、そちら方にお邪魔してまいりました。

 

 

行きましたのは、GW真っ只中の5月5-6日。

真っ只中にしましたのは、渋滞がマシかなと思いまして。

 

 

で、当日。

お天気に恵まれまして、快晴!

 

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すごく良い天気だったのですが、強風。。。

しかも、砂埃を舞い上げて、シェルター内は砂まみれ。

 

シェルター内に山用のインナーテントを張って寝る予定だったのですが、インナーテントの中にまで砂が。。。

 

シュラフもコットも砂だらけになりますので、寝る直前まで出せませんでした。

 

 

夕方、暗くなってからだとオイル注入が見えずらいので、明るいうちにオイルランタンの準備。

右からDIETZ(デイツ)のハリケーンランタン、中央がThous Windsのスケーターズランタン、左がほろよいです。

 

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実は中央のスケーターズランタンは今回、新調いたしましたランタンで、オリジナルはDIETZ社製、すでに廃版です。

中古が売られてますが、とんでもないお値段でして、とても買えるお値段ではございません。

と、いうことで良く似たこのランタンを購入いたしました。

 

 

ステンレス製で少し重いですが、かっこいいです。

 

 

このキャンプ場は、オートキャンプ場でテントのすぐ横に車を停めれて電源もあるという、いわゆる高規格キャンプ場です。

 

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お値段もそれなりにしますのやけど、車をすぐ横に停めれるというのは設営撤収がすごく楽です。

 

山に囲まれているからか、暗くなるのが少し早く、設営後、早々に日がかげってきましたので、急いで夕食の準備。

 

前回に引き続きまして、今回もホルモンを使った料理。

岡山県 津山名物ホルモンうどんでございます。


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そんなわけで、焼けたかどうだかわかるように明るい時間から調理開始いたします。

 

近頃はホルモンがおいしくておいしくて、ドップリとハマっておりまして、キャンプのたびにホルモンを食べております。

 

ビールと合わせると最強コンビですな。

もう止まりませんわ。

 

日が沈み、暗くなったところで待望のスケーターズランタン点火。

 

オイルランタンらしく、淡い灯りが辺りを微かに照らす。

雰囲気は抜群ですが、その明かりで何か用事を済ますには暗すぎますので、アテをつまみながらお酒を飲む際にちょうどいい。

 

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おぼっちゃまとの二人キャンプがいつまで続くのか。

そのうち来なくなるんやろなぁと思いますが、それまでは一緒にキャンプを楽しめたらなぁと思うとります。


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翌朝も快晴。

 

夜は、少々バイクの音が大きかった時間帯もございましたが、ぐっすりと眠れました。


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チェックアウトの11時まで、時間はたっぷりありますので、おもちを焼いたり。。。


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パンを焼いたり。。。

 


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ハムを焼いたり。。。


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時間があるのに、焼いて出来上がるお手軽なものばかり。。。

 

 

キャンプの朝は、その日、撤収となりますとお手軽にっ、、、てなりまして、どうしても焼き物になってしまいますね。

 

焚火は後片付けが大変なので、バーナーで。

 

キャンプ場で、お昼も食べて撤収になるんなら、焚火をするんですけどね。

昼前に撤収となると、一食のためだけに焚き火というのは面倒で。。。

 

石川県、東京都の友人とグルキャン 4月15-17日 木崎湖キャンプ場

4月の長野県は寒いのだろうか、、、と服装と装備に迷いながら結局ストーブを持っていきましたんやけど、正解でした。

 

途中のパーキングで満開の桜を見た時は失敗したぁと思ったんやけど、長野県は4月でも朝晩は寒いですな。

 

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長野県安曇野市にございます、北アルプス牧場で花を愛でながらアイスを、、、


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ここのアイスは絶品でして、味が濃厚で非常に美味しいのです。


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ですので、長野県に旅行に来ますと必ず寄って食べております。

今回は、ストロベリーとブルーベリーを息子と半分ずつ。。。

 

それと、どうしても見ておきたい北アルプス表銀座の登山口、中房温泉なのですが、残念ながら一週早かった、、、


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“迂回路→ありません“  なので、登山口はあきらめまして、この日、泊まります旅館へ早々にチェックイン。。。

安曇野市にある旅館なのですが、会社が法人会員になっていまして格安で泊まれます。

昭和な趣のある旅館なのですが、格安なので納得できます。

 

窓の景色は、さすが安曇野ですな。

絶景です。


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特に山側は素晴らしい景観!!!


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温泉など、旅館を楽しみまして、2日目の朝。

 

窓を開けますと清々しい安曇野の空気。

ホントにいここに住みたいわ。。。

 

2日目は、石川県と東京に住む友人とキャンプ。

 

旅館からほど近い木崎湖キャンプ場へ移動しまして、スーパーで買い出ししてから現地到着しますと、友人たちはもう設営を始めておりました。

二人とも、前夜から出発していたらしく、前泊しておりました私が一番遅かったという、、、

 

 

 

張りましたテントは、ネイチャーハイクのツインピークス。

 

大きくて、軽くて、設営簡単で、安くて、すごく良いテントなんですが、もう長らく売り切れていますね。

廃版なのだろうか。。。


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東京の方とは初めて、石川県の人とは再開を、祝して乾杯。

 

三人ともエビスなのは、エビス好きの石川県の人が準備してくれたからです。

 

普段は私、発泡酒の金麦ばかり飲んでおりますので、久しぶりのエビスはひとしお、おいしく感じました。


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乾杯後は皆さま思い思いに過ごすなか、私は場内散策。

 

山羊がいたり、手作りブランコがあったり、木崎湖の桟橋を歩いたり。。。

のんびりとできました。


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松林の湖畔に並べた3張りのテントは、絵になりますな。

電線が、映り込んでしまいましたが、どうあがいても映ってしまう。

 

友人のテントは、One TigrisのConiferとBandokのワンポール。

どちらも良い色合で、大きさもソロテントとして丁度良い感じ。


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そろそろ晩御飯を明るいうちから作り出しまして、友人からはホルモン焼きやら麻婆豆腐など、もろもろお酒のアテとして最高なお料理をおすそ分けしていただきました。


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私からは、このころドハマリしておりました焼きシイタケ。

それから、安曇野で買ったソーセージ。

そして、大阪から買ってきました551の焼売。

 

焼売は、メスティンで蒸して友人にも振舞いましたのやけど、温め切れておらず中の中心部部は冷たいまま、、、残念なことになってしまった。


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日が暮れまして、お酒と焚き火と談笑を楽しみながらランタンの灯を見つめておりますと、あっという間に時間が過ぎて就寝時間。

やっぱり長野県は春とわいえ夜になるとまだまだ寒いので、ストーブを炊きながら就寝。


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翌朝は、使い切ったソーラーパワーを充電しながらぼちぼち撤収をはじめまして、いつの日か再開を誓いまして解散。

駐車場の桜が満開。


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このまま帰るのももったいないと思いまして、扇沢駅まで偵察。

ここから、黒部ダムを経由して富山県側の立山に抜けれるんです。

いつか行きたいと思います。

じゃないと春でもすごい雪が降ってましたので、今度は夏に、、、


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夏タイヤを履いておりまして、雪が積もる前に、早々に下山。

 

この扇沢から、息子と立山にキャンプしに行けたらなぁ。。。

いつか息子が癒えたら行きたいですね。

 

 

お昼ご飯は、もちろん信州そばを食べまして、行きに寄った北アルプス牧場のアイスもデザートに食べまして、安曇野を堪能して帰路につきました。


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長野県は、どこを見ても景観が良くて大好きな場所です。

 

もっと大阪から近かったらなぁ、、、

 

 

天候大荒れの六つ矢崎オートキャンプ場2023/4/8-9

 

わかっておったのですよ、天候が思わしくはないことは。

それでも雨ぐらいどうってことないでしょ!って思いまして、タープ泊を目論んだのですが、強烈な雨!

しかも雨だけやなくて暴風雨。。。おまけにアラレも降りだしまして、車に避難という波乱万丈なキャンプとなりまして、逆に思い出深いキャンプになりました。

 

いつもの通り息子と二人の父子キャンやった訳なのですが、ファミキャンよりも持ち物が劇的に減って準備が楽ちん。

 

さらにタープ泊なので、軽量で省スペース。

設営もあっという間でお手軽なので、気楽です。

私のような、ずぼらな方にはお勧めですな。

 

 

キャンプ場近くのかしわ屋さんに寄りまして、軍鶏肉と鳥モツを調達して、チェックイン。

もうこの時点で風が強い、、、

 

そしてこのキャンプ場、フリーサイトなので良いところはもうすでに抑えられており、どこもテントとテントの間の狭いところしか空いておらず、、、

 

このキャンプ場は、アーリ-で入らないと厳しいですな。

 

なんとか伊吹山が見える琵琶湖沿いを確保しまして、設営しようと思いましたが、風が強すぎてタープを張れず。。。強風下でタープ張るのは至難の業ですな。

 

仕方なく、琵琶湖沿いは諦めまして、湖周道路側に張りましたんやけど、そのころには雨と風が強くなってきまして、タープを張ったものの中で過ごせず、、、車の中に避難。

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このまま、車中泊になるんやなかろうかと思ったら夕方に雨がやみまして、その一瞬に火を起こして鶏肉を楽しみました。

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雨雲が比良山脈から迫ってくる中、火を熾して焚火から炭に火を移すというのは、なかなかのスリルで面白かったですよ。

 

なにはともあれ、鶏肉でビールを楽しみまして、しばらくマッタリしておりますとまた雨風が強くなってきまして、結局車中泊となりました。。。

 

 

翌朝、嵐の後の清々しさが漂う早朝、、、朝日が萌えるように赤くて奇麗でした。

 

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タープがポリコットンなので、なんとか乾燥撤収したいと思いまして、チェックアウト時間ギリギリの12時まで粘って、ぼとぼとやったタープをなんとか乾燥。

色が黒っていうのが功を奏したのかどうかはわかりませんが、乾燥撤収出来てよかったですわ。

狭い我が家で、4×4mのタープは乾かせませんので。

 

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あっ、そうそう。

一つ、このキャンプ場の注意点なんですけれども、トイレは和式しかございません。

和式ではちょっと、、、というお子さんとかおられる方はご注意を。

 

会社のタイ人に、ここを紹介しましたら「トイレがちょっと、、、」といわれましたので。。。

 

オイルランタン用リフレクター

DIETZのオイルランタンを持ってますのやけど、どうも暗い。。。

 

それでふと思い出しましたのが、前回キャンプの府民の森ひよしで白色のテントにぶら下げたランタンの明るさ。

 

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いつもより明るくテント内を照らしておりまして。

 

それやったら、リフレクターを付けたら明るくなるんやないやろかと。

 

それで、検索しましたらアッサリ出てきました。

 

このリフレクター、なかなかの優れもので、対応可能な商品はCAPTAIN STAG キャプテンスタッグ オイルランタン (中)、FEUERHAND フュアーハンド 276、DIETZ デイツ 78/76 カメヤマオイルランタン(中)と多様。。。

 

材質は腐食に強いオーステナイト系ステンレスのSUS304。

 

そしてそして何よりも取り付けた姿がかっこいいい!

 

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さらにしまうときは、一枚のペラペラ状態。

 

しかも、お値段は小学生のお小遣い程度。

 

超オススメです♪

 

知明湖キャンプ場 2023/3/4-5

2023/3/4のことです。

前から気になっていましたキャンプ場へ行ってまいりました。

 

 

 

お気に入りポイント

 

このキャンプ場、なぜ気になっていたかといいますと、家からなんと30分!

 

近いですやろ。

 

ただ、ネックなのはオートキャンプ場ではなくて、フリーサイトの手運びなんですわ。

しかも、手運びの距離が結構長い。。。

 

そやけれども延長したらチェックイン9時 チェックアウト翌日の17時という滞在時間が長いゆったりとしたキャンプができるんですよ。

私にとっては、これはかなりの魅力なんですわ。

 

最近はオートキャンプ場であっても、10時チェックアウトのキャンプ場は朝が忙しくなりますので敬遠しております。

早くても11時かなぁ。。。

 

ましてやこのキャンプ場は、車まで長い距離を手運びしないとなりません。

でも、17時チェックアウトなら昼ご飯を食べて、紅茶とおやつも食べて昼下がりからぼちぼち撤収を始めても間に合う時間、最終日ものんびりできますので、ちょっと料金は高いですが、値打ちはあるかなぁと思うとります。

 

 

そやけどこの日は、初めて利用しますので、どんなものか、もうひとつようわからんっちゅうこともありまして、延長は付けずに14時チェックイン。

そうしたらもう人がいっぱいでして、テントを張れる所が数少ない、、、完全に出遅れましたわ。。。

 

 

次回からは、延長を付けることを誓いまして、トイレに一番近い、本来であればあまり張りたくない場所を陣取りました。

 

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タープをステルス張り

 

f:id:jb-64:20230524124323j:image今回、張りましたテントは、Go GlampingのHENGENタープ、、、テントではなくタープをテントっぽく張りました。

 

ステルス張りって呼ばれております張り方なんですが、父子二人でキャンプするなら十分な広さ。

そしてこの時期はまだ寒い時期なんですが、程よく狭いので中にストーブを入れると上着を脱ぐほど暖かく。。。

タープなので、出入り口が解放されておりまして、寒いんちゃうかと思っておりましたんやけど、換気ができて温度も丁度よいので、石油ストーブとタープは相性がよろしいようですな。

 

晩御飯はよめなかせ

 

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暗くなる前にと思いまして、17時くらいからばんごはんの準備。

今回は、よめなかせという近所の産直市場的なところで酒の肴的なものを買ってきまして、これを焼いて塩コショウをするだけという手抜き料理。

おぼっちゃまは、牛肉とシイタケと玉ねぎをこれまた焼くだけという簡単料理。

 

よめなかせは、国産牛と書いておりますので、牛のどこかの部位なんでしょうが、何なのかよくわかりません。。。ですが、酒の肴にはうってつけでコリコリと美味しかったです。

 

でも、量はそんなに食べられませんね。

 

 

食後は、オイルランタンの光だけでおやつを食べながらまったりと。

 

 

 

 


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てんやわんやの夜を越して

朝、ストーブの上でお餅を焼いております。

我が家の定番、キャンプの朝ごはんです。

 

 


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前の晩は少し大変なことが起こりまして。

夜中の2時頃のことなんですが、ガシャッという音で目が覚めまして、何事かと見廻すと息子がストーブへ転がって体当たりしてる音。

 

モンベルの寝袋が溶けて中身が散乱してテント内は白いふわふわが舞い散り踊るお祭り騒ぎで、まぁまぁ大変でした。

 

 

昨夜起こったことは現実なのか夢なのかちょっと不思議な感覚を感じながら、お餅を口に運んでおりましたのやけど、中身がない寝袋があるちゅーことは現実やったんやなぁと改めて再認識しました。

 

10年以上使っているとはいえ、まだまだ使えましたのでもったいないことをしました。

 

まぁ、でも息子にはケガが無かったので、めでたしめでたしといたします。


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