キャンプとかハイキングとか

ASDと診断された我が家のおぼっちゃまとアウトドアを楽しむブログ

ASDについてわからんことだらけやったので本やブログや講演会で勉強した話

7月も中旬やいうのに、なんか今年は涼しいでんなぁ。
 
昨日の夜なんか、寒いくらいで布団かぶって寝ましたからね。
 
いや、ホンマに。。。
 
こんな涼しかったら、暑さに弱いカミさんもうちのおぼっちゃんもキャンプ行けるんちゃうか言うてます。
 
どうせ行くなら二泊はしたいんやけど、まぁ、しかし、こども園時代と違って小学生になったらお気軽には休ませるってわけにはいきませんなぁ。。。お勉強してるんですし、内申評価にも響くとなればねぇ、、、
 
とりあえず、7月4連休に久々のキャンプ行ってきます。
 
 
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( 前回5月末にキャンプした時)
 
 
 
 
それでコロッと話変わりますけど、みなさんは、診断されたときってどういうもんかわかってました?
 
ワシ、恥ずかしいことに全く知らんかったんですよ、ASDのこと。
 
それで、図書館で本借りたり、みなさんのブログ読んだり、講演会に出席したりしていろいろ勉強させてもろうたんですけどね。
 
私らが出席した講演会は、どれも施設の職員のかた向けって感じで、残念ながら親としてはあんまりピン!っとくるような内容と違ったんやけど、一般的なASDについての知識は増えました。
 
しかし、子に対して親の取るべき対応と職員さんの対応は、ちょっとちゃいますのでここの部分は参考程度でしたな。
 
 
本は、図書館ですごくいっぱい借りましてん。
お医者さんが書いた専門用語がいっぱい出てくる本とか、ブロガーさんが書いた本とか、、、
 
その中でも、特におもろかったし知識として身になったなぁっと思ったのが、藤家寛子さんとASD当時者のニキリンコさんが書いた自閉っ子、こういう風にできてます!」
 
このシリーズ、読み物として楽しいしASDについても当事者の話が書いてあるので、全く何も知らんワシにとってはすごくいい本でした。
 
 
 
 
それからブログにはすごく助けられました。
 
やっぱり、同じ立場やからでしょうなぁ、知りたいなぁっと思うてることが、だいたいブログでわかりました。
 
行政サービスのことや療育のこともすごく参考になったんやけど、ブログで一番助けられたなぁっと思うのは、共感できたことですな。
 
どういうことかいいますと、みなさん、ようブログにお子さんの特性のこととか普段の様子とか書かはりますやろ?
そのお子さんの様子に「そうそう!うちの子も一緒」って共感できますのや。
「一緒なんやなぁ」って思ったら、ちょっと安心できてホッとしましたんや。
 
これ、当時のワシにとってすごく大きかったです。
この場をお借りして、みなさまに御礼申し上げます。
 
私が尊敬する坂田利夫師匠のお言葉をお借りして「あーりがーとさーん♪」