夏休みの宿題で、読書感想文がありましてね。
絵本を何冊か読んで感想文を書いてましたんやけど、内容が「簡単に読めた」とか「この本は読むの難しかった」とか書いてありまして、読書した感想で読書感想文やなかったんですわ。
「いやいや、違うで。。。本を読んで、おぼっちゃまがどう思ったんかを書くんやで」って説明するんですが、「だから、読んで簡単と思ってんで」っと、、、確かにそうなんかもしらんけど、どう説明したらいいのかなぁと。。。
それから、約2か月後の読書感想文。。。
どうです!
それらしくなってまっしゃろ?
これは、こくごの教科書に載ってる「くじらぐも」っていう物語?の感想文なんですけど、ちゃんと本文の内容の感想になってまして、これ読んでホッとしました。
ひょっとしたら、感想を述べたりするのが苦手なのかとか、、、特性で本文の内容に共感したり出来ないのかなぁって思ったりしましてね。
あっ、本読んで感情が湧いたり、それを表現できるんやなぁっとホッとしました。
ジャンルはなんでもいいので、たくさん本を読んで、感動したりワクワクしたり、涙ぐんだりして欲しいなぁ。。。
因みにワシは歴史ものが好きです。
司馬遼太郎さんとか山岡荘八さんとか池波正太郎さんとか。
読んでたら手に汗握ったり、感動して涙が出てきたり、鳥肌立ったり。。。
あと、内田百閒さんも何も考えずダラダラ読めるので好きです。
そやけど、今一番読みたいのは鬼滅の刃なんですけどね。
キンドルunlimited、契約しようか悩んでます、、、