キャンプとかハイキングとか

ASDと診断された我が家のおぼっちゃまとアウトドアを楽しむブログ

主力タープの選び方

 

最近は、息子と二人でキャンプへ行くようになりまして、ファミキャンに使うとりました巨大なテントは重いし設営撤収が大変なんで、タープ泊をするようになったんですが、何もかもが楽ちんですな。

 

軽いし小さいし、設営撤収が簡単なので、ものすごく楽です。

タープのお手軽さを知ってしまったら、もう戻れませんね。

 

そんなわけで、ここ最近はタープ泊しかしていないのですが、いつも使っておりますこのタープ、ステルス張りというタープをまるでテントのように張れる設営方法ができるタープなのです。

 

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実はもともと持っていましたタトンカ1tcというタープでも試してみたんですが、ループの位置が悪く布が非常にもったいない感じになりまして、中が狭い。。。

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ってことで、本来、ステルス張りに向いているDDタープという商品と同じ位置にループがついているタープを某世界的超大手のネット通販サイトで検索しましたらあっさりヒット。

 

それで手に入れましたのが、このGo GlampingのHengenタープ

 

 

 

 
 

 

DDタープと同じ位置にループ

まず一つ目。

DDタープと同じ位置にループがあることによって、DDタープの張り方が全部できます。

ステルス、マンタフライ、ピークティピー、ダイヤモンド張りは張れるようになりたいのですが、現在マスターしてるといっても良い張り方は、ステルスとダイヤモンド張りだけ。

マンタフライは、この前試したのですが、何かが違うが、何が違うかわからない。。。

ピークティピーは試してもいません。

 

回数をこなしてマスターしたいと思うとります。

 

焚火に強いポリコットン

二つ目。

焚火に強いポリコットン。

当然ですが、タープ近くで焚火をしますので、ポリコットン必須です。

シルナイロン製のタープで焚火をする火の魔術師もおられるようですが、私は火をコントロールできませんので、おとなしくポリコットン製一択です。

 

黒い

三つ目。

黒いこと。

黒いと当然幕内が暗くなります。

幕内が暗くなると、朝、ぐっすり眠れるわけです。

特に冬は、明るくなるのが遅くなりますので、8時くらいまで眠れます。

 

いつもは、6時くらいに起きてしまいますのやけど、1月と3月に行ったキャンプは起きたら8時くらいでした。

チェックアウトが10時のキャンプ場やったらアウトの時間ですけれども、このところ15時や17時チェックアウトのキャンプ場ばかりいってますので8時に起きても余裕です。

 

あともう一つは買ってから気づいたんですが、虫が寄ってこないような気がするんですわ。

科学的根拠はないんですけどね、白っぽいテントをもう一つ持ってるんですが、このテントでLEDを点灯したら虫が寄ってきましてね。

ホンマやったらLEDって虫が寄ってこないはずですやろ。

でも、4月中にキャンプしましたらたくさん虫が寄ってきましてん。

湖畔のキャンプ場ってことで虫多めっていうのもあったのかもしれませんが、その後に行った川沿いのキャンプ場で黒いタープでキャンプしましたら、1匹も寄ってきませんでした。

場所が違うのでね、断言はできませんのやけど、私は信じております。

 

四つ目、五つ目は当然なんで、言及はしません。

 

このタープ、安いしおすすめです♪

ソロだったら4×4じゃなくて3×3がオススメです。