私は、オイルランタンが大好きなのです。
オイルランタンの何が好きなのかといいますと、レトロなフォルムと弱くて薄暗い灯り。
弱くて薄暗い灯りというのは、用事をするには暗すぎて、全く実用的ではなく、周りを照らす役目を担うランタンとしては如何なものかという意見もなくはないのでしょうが、雰囲気は抜群なんですわ。
なので、私は使い分けをしておりまして、調理や何かの作業をするときはルーメナー。
ツマミでお酒をチビチビ楽しむ時はランタンって感じです。
そんな私の手持ちランタンなんですが、DIETZのハリケーンランタンとThous Windsのスケーターズランタンの二つ。
DIETZのハリケーンランタンは、有名なので紹介するまでもないのですが、Thous Windsのスケーターズランタンは今年の春に日本で販売されたばかり。
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このスケーターズランタンは、かつてDIETZが販売していたスケーターズランタンにそっくり。
今は廃版でとんでもない価格で出回っておりますが、Thous Winds製はそれに比べれば安いって思いまして、購入しました。
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早速、使用してみたのですが、オイルを注入するのに全部バラさないといけないので、ちょっと面倒。
なんですが、カッコいいんですよね、このフォルム。
ランタンの薄明かりに照らされながら、焚き火とウィスキーをチビチビ楽しむ。
良い雰囲気で癒されますね。