作図スピードアップのコツ
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何も考えず引ける線を増やす。
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線を引くスピードを上げる。
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書き順を決める。
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フリーハンドで書けるものは書く。
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間違えない。
昨日は、2階床伏図まで書きましたんやけど、ここまできたら後は大したことないんです。
外構と家の中の家具、設備類、文字と寸法書くだけなんですわ。
コツのほうも、実は1,2,3までが重要でしてね。
4の「フリーハンドで書けるものは書く」は、自分の作図スピードを考えて割合を増やしていくんですわ。
もちろん、全部定規で書けたらそれに越したことはないんですけどね。
まぁ、わしの場合は、ベッドとテーブルの長い線は定規でトイレや洗面台はフリーハンドですわ。
5の「間違えない」、、、当たり前なんですが、消さんでいいので早くなります。
しかも図がきれいです。
当然、間違えないのが理想なんですが、あまり意識しすぎないようにせなあきません!
意識しすぎたら、ビビッて線引くのが遅くなります。
そして、3の「書き順を決める」今まで書いてきた順序がワシの書き順です。
これが、間違いが少なく最速やと思います。
この書き順で来年もチャレンジしようか思うてます。。。
図のほうは、あと立面図と矩計図が残っとるんですが、1時間くらいあれば書ききります。
ですからペース配分としては、1階2階平面、2階床伏せ図で1時間半。
合計2時間半で書ききれる計算なんですが、実際は躊躇したり、消したり、考えたりでいつも結局3時間くらいかかります。
ですから、エスキスは1時間半で終わらせないと最後の見直し時間を作れないっていう計算です。
やっぱり時間的に厳しい試験やわ(-_-;)