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シングルモルトとアウトドアを楽しむブログ

天候大荒れの六つ矢崎オートキャンプ場2023/4/8-9

 

わかっておったのですよ、天候が思わしくはないことは。

それでも雨ぐらいどうってことないでしょ!って思いまして、タープ泊を目論んだのですが、強烈な雨!

しかも雨だけやなくて暴風雨。。。おまけにアラレも降りだしまして、車に避難という波乱万丈なキャンプとなりまして、逆に思い出深いキャンプになりました。

 

いつもの通り息子と二人の父子キャンやった訳なのですが、ファミキャンよりも持ち物が劇的に減って準備が楽ちん。

 

さらにタープ泊なので、軽量で省スペース。

設営もあっという間でお手軽なので、気楽です。

私のような、ずぼらな方にはお勧めですな。

 

 

キャンプ場近くのかしわ屋さんに寄りまして、軍鶏肉と鳥モツを調達して、チェックイン。

もうこの時点で風が強い、、、

 

そしてこのキャンプ場、フリーサイトなので良いところはもうすでに抑えられており、どこもテントとテントの間の狭いところしか空いておらず、、、

 

このキャンプ場は、アーリ-で入らないと厳しいですな。

 

なんとか伊吹山が見える琵琶湖沿いを確保しまして、設営しようと思いましたが、風が強すぎてタープを張れず。。。強風下でタープ張るのは至難の業ですな。

 

仕方なく、琵琶湖沿いは諦めまして、湖周道路側に張りましたんやけど、そのころには雨と風が強くなってきまして、タープを張ったものの中で過ごせず、、、車の中に避難。

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このまま、車中泊になるんやなかろうかと思ったら夕方に雨がやみまして、その一瞬に火を起こして鶏肉を楽しみました。

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雨雲が比良山脈から迫ってくる中、火を熾して焚火から炭に火を移すというのは、なかなかのスリルで面白かったですよ。

 

なにはともあれ、鶏肉でビールを楽しみまして、しばらくマッタリしておりますとまた雨風が強くなってきまして、結局車中泊となりました。。。

 

 

翌朝、嵐の後の清々しさが漂う早朝、、、朝日が萌えるように赤くて奇麗でした。

 

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タープがポリコットンなので、なんとか乾燥撤収したいと思いまして、チェックアウト時間ギリギリの12時まで粘って、ぼとぼとやったタープをなんとか乾燥。

色が黒っていうのが功を奏したのかどうかはわかりませんが、乾燥撤収出来てよかったですわ。

狭い我が家で、4×4mのタープは乾かせませんので。

 

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あっ、そうそう。

一つ、このキャンプ場の注意点なんですけれども、トイレは和式しかございません。

和式ではちょっと、、、というお子さんとかおられる方はご注意を。

 

会社のタイ人に、ここを紹介しましたら「トイレがちょっと、、、」といわれましたので。。。