4月の長野県は寒いのだろうか、、、と服装と装備に迷いながら結局ストーブを持っていきましたんやけど、正解でした。
途中のパーキングで満開の桜を見た時は失敗したぁと思ったんやけど、長野県は4月でも朝晩は寒いですな。
長野県安曇野市にございます、北アルプス牧場で花を愛でながらアイスを、、、
ここのアイスは絶品でして、味が濃厚で非常に美味しいのです。
ですので、長野県に旅行に来ますと必ず寄って食べております。
今回は、ストロベリーとブルーベリーを息子と半分ずつ。。。
それと、どうしても見ておきたい北アルプス表銀座の登山口、中房温泉なのですが、残念ながら一週早かった、、、
“迂回路→ありません“ なので、登山口はあきらめまして、この日、泊まります旅館へ早々にチェックイン。。。
安曇野市にある旅館なのですが、会社が法人会員になっていまして格安で泊まれます。
昭和な趣のある旅館なのですが、格安なので納得できます。
窓の景色は、さすが安曇野ですな。
絶景です。
特に山側は素晴らしい景観!!!
温泉など、旅館を楽しみまして、2日目の朝。
窓を開けますと清々しい安曇野の空気。
ホントにいここに住みたいわ。。。
2日目は、石川県と東京に住む友人とキャンプ。
旅館からほど近い木崎湖キャンプ場へ移動しまして、スーパーで買い出ししてから現地到着しますと、友人たちはもう設営を始めておりました。
二人とも、前夜から出発していたらしく、前泊しておりました私が一番遅かったという、、、
張りましたテントは、ネイチャーハイクのツインピークス。
大きくて、軽くて、設営簡単で、安くて、すごく良いテントなんですが、もう長らく売り切れていますね。
廃版なのだろうか。。。
東京の方とは初めて、石川県の人とは再開を、祝して乾杯。
三人ともエビスなのは、エビス好きの石川県の人が準備してくれたからです。
普段は私、発泡酒の金麦ばかり飲んでおりますので、久しぶりのエビスはひとしお、おいしく感じました。
乾杯後は皆さま思い思いに過ごすなか、私は場内散策。
山羊がいたり、手作りブランコがあったり、木崎湖の桟橋を歩いたり。。。
のんびりとできました。
松林の湖畔に並べた3張りのテントは、絵になりますな。
電線が、映り込んでしまいましたが、どうあがいても映ってしまう。
友人のテントは、One TigrisのConiferとBandokのワンポール。
どちらも良い色合で、大きさもソロテントとして丁度良い感じ。
そろそろ晩御飯を明るいうちから作り出しまして、友人からはホルモン焼きやら麻婆豆腐など、もろもろお酒のアテとして最高なお料理をおすそ分けしていただきました。
私からは、このころドハマリしておりました焼きシイタケ。
それから、安曇野で買ったソーセージ。
そして、大阪から買ってきました551の焼売。
焼売は、メスティンで蒸して友人にも振舞いましたのやけど、温め切れておらず中の中心部部は冷たいまま、、、残念なことになってしまった。
日が暮れまして、お酒と焚き火と談笑を楽しみながらランタンの灯を見つめておりますと、あっという間に時間が過ぎて就寝時間。
やっぱり長野県は春とわいえ夜になるとまだまだ寒いので、ストーブを炊きながら就寝。
翌朝は、使い切ったソーラーパワーを充電しながらぼちぼち撤収をはじめまして、いつの日か再開を誓いまして解散。
駐車場の桜が満開。
このまま帰るのももったいないと思いまして、扇沢駅まで偵察。
ここから、黒部ダムを経由して富山県側の立山に抜けれるんです。
いつか行きたいと思います。
じゃないと春でもすごい雪が降ってましたので、今度は夏に、、、
夏タイヤを履いておりまして、雪が積もる前に、早々に下山。
この扇沢から、息子と立山にキャンプしに行けたらなぁ。。。
いつか息子が癒えたら行きたいですね。
お昼ご飯は、もちろん信州そばを食べまして、行きに寄った北アルプス牧場のアイスもデザートに食べまして、安曇野を堪能して帰路につきました。
長野県は、どこを見ても景観が良くて大好きな場所です。
もっと大阪から近かったらなぁ、、、