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発達障害か?病院へいった時の話

そもそも、「あれ?ちょっと他の子と違う」って最初に感じたのはうちのカミさんやったんです。
 
定期検診の時に問診表へ書き込むときも、「~できる」という欄にためらいながらをしては、やっぱりでけへんと×を書き直してる欄がたくさんあったんです。
 
その時に、「他の子はできんのにうちの子はでけへん事が多い」ってことに気づいたそうです。
 
 
 
公園に遊びに行っても、親子教室に行っても、プレ幼稚園に行っても、子どもたちの輪に入ろうとせず、みんなと遊ぶ遊戯にも参加せず、いつも親子で孤立。
 
こども園に入園しても、「おはよう!」っと挨拶されても完全に無視して通り過ぎる我が子に声をかけてくれる人も、ひとりふたりとだんだん減っていき、、、孤立。
 
 
こだわりが強くて何をするのにもルーティーンがありまして、そのルーティーンから外れると癇癪。。。一度癇癪をおこしたら最後、2時間は怒り続けて大暴れ、、、泣きわめきながら激しく何度もジャンプしてそのまま正座。
 
 
膝、痛くないんかなってくらい激しくジャンピング正座を何度も繰り返してましてん。
 
 
 
その当時、カミさんは「どこで子育て間違えたんやろう。。。」って悩んでました。
 
 
 
 
そんなつらーい子育てに苦しんでた年長の夏、小学校進級を控えカミさんが「絶対に小学校に通えないと思う」ってワシに相談してきましてん。
 
 
カミさんが言うには、通級で他の子達の輪に入れないし部屋にさえも入れないと、、、
 
その頃から人と目を合わせるのが怖いようで、電車のベンチシートに対面して座れなくなりまして。。。人の集団が前から歩いてくると私たちの後ろに隠れたりと、もう、明らかに様子がおかしかったんですわ。
 
園に相談する度に「成長されてます。そんなことないです。」っと何度も否定されたんやけど、カミさんは、やっぱり発達障害やないかと疑ってまして、、、
 
ワシはと言いますと高機能自閉症っていうものがあること自体知りませんで、自閉症っていうものは必ず知的が伴ってると勘違いしてましてね、「そんなことはない」と否定してましたんや。
 
長年、いろんな子供達を見てる園の先生からも定期健診の時の保健師さんからも指摘がないってことは、違うと思いましたんや。
 
そして支援級にしても、学習が遅れるからって理由で反対してましたんや。
 
 
そやけど、確かに息子の様子はちょっとおかしい、、、なんかあるっと思いまして、近所の大学病院に診察を申し込みましたんや。
そしたら、半年待ちって言われましてね。
 
とりあえずは6月末までに「支援級入りますー」って表明はしたんやけど、うちの市では支援級の先生の人員配置が11月末に決まりますんやわ。
 
それまでに支援級にするか決めなアカン訳ですわ。
 
間に合わん訳ですわ。
 
 
それで藁をも掴む思いで、専門外やけど近所のかかり付けの先生に相談しましたんや。
 
そしたら、えらい憤られて「通級に通ってて病院とか紹介しないなんて」と、「医師と連携するように、制度を変えないといけない」っておっしゃってました。
 
うちの市だけなのかも知れんのやけど、確かに医師との連携をもっと強くしたら早期発見に繋がるんやないかなぁと思いました。
 
ほんで、半年も待ってられんやろうからと、発達の専門じゃないけど、知り合いの先生を紹介してもろうたんです。
 
数日後の2019年7月11日 市民病院に紹介していただいた先生を尋ねたんですが、日常生活の様子をアンケートみたいに書いて、問診で診断されて結果は「発達障害ではない」。。。
 
先生が言うには、私達がしぼりすぎや言うんですわ。
 
逆に甘すぎやとよう言われるんやけどなぁ、、、釈然とせんまま、脳波測って問題なしで帰ったんやけど、「まぁ、発達障害じゃなくてよかったやん」って話してましてん。
 
そしたら、半年待ちや言われてた大学病院から、「診察しますよ」って連絡ありまして、もう診断されたからいいかなぁ、、、思ったんですけど、「折角やから行っとこうか」って軽い気持ちで行ったんですわ。
 
そしたら、診察の様子が市民病院と違いまして。。。
 
まず、診察室に入ったら先生の他に一緒におもちゃで遊ぶ人、記録する人と3人おられて、遊んでる様子を観察。
 
その後、絵を描くんですけど、うちのこの絵、指のないドラえもんみたいな手を書いたんです、、、それから顔の絵に鼻がなかったり、、、
 
その後、先生が直接会話して、うちの子だけ別室に移動してWISKとADOS検査。
 
 
その間に先生から「自閉症です。」と告げられました。
 
頭真っ白になりました。。。
 
 
市民病院の話しをしたら、苦笑いされてました。
 
 
とにかく、子ども園では加配必須。
加配が付かないようなら、転園も考えた方が良いとも言われたんです。
 
とにかくショックを受けて、「ワシャこれから、この子にどうしてあげたらいいのやろ、、、」と。
 
 
その時、カミさんは「自分らの育て方が間違ってたんや」と自分を責めてたのがそうではないとわかって、「ホッ」としたらしいです。
 
 
そこから、私ら夫婦の人生で一番忙しい半年間が始まりまして、、、半年で私の髪の毛は真っ白に。。。(´༎ຶོρ༎ຶོ`)
 
 

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(その当時の映え写真)