キャンプとかハイキングとか

ASDと診断された我が家のおぼっちゃまとアウトドアを楽しむブログ

雨予報でも吉野の千本桜

4月3~4日 吉野の千本桜を見るために前日泊で吉野へ行ってきました。

 

なんで前日泊となったのか言いますと、自宅から吉野の里まで1時間半くらい。。。

 

この時期、吉野の里は桜を見ようと大盛況。

 

当日は雨予報とはいえ侮れん。。。と思いまして、駐車場争奪戦に打ち勝つためには、

あさぼらけダッシュしないと間に合いません。

 

ところがうちのおぼっちゃん、準備がものすごく遅い、、、

朝起きてすぐにポピーに取り掛かるんですけど、その後ペースダウン。

 

顔を洗うまで30分、体温測るのに20分、服着替えるのに30分、ご飯食べ終わるのに1時間ってかかるんですよ。

 

出発の日も朝6時に起きたのに、出発は12時。。。

 

なんでこんなに時間がかかるのかといいますと、特性なのか部屋にあるいろんなものに気を取られるんです。

 

コマとかLEGOとか消しゴムとか・・・気を取られてすべきことをしなかったり、ボーっとして何もしてなかったり・・・

 

学校があるときと同じルーティーンなんですけどね、休みの日は全然できない。。。

 

 

そんなことで、あさぼらけダッシュはあきらめて東吉野村のふるさと村に前泊してきました。

施設紹介編はこちら↓

 

komakuma.com

 

 

 

 

 

東吉野ふるさと村へ出発

 

遅くとも9時には出発したかったんですよね。。。

だけど、前述の通りで、12時出発。

 

なんで9時に出発したかったのかといいますと、道中にあるパン屋さん 自然酵房 麦笑で昼ご飯を買いたかったんですよ。

 

営業時間が土日の11時から15時で売り切れ次第終了らしく、たぶん12時くらいには大半が売れてるような気がしまして、開店時間に合わせて出発、、、の予定だったんですが、残念ながら間に合わず、途中で榛原駅前のスーパーマーケット オークワでパンを購入して桜並木の河原で食べました。

 

f:id:jb-64:20210407141704j:image

 

で、14時20分頃に自然酵房 麦笑に着きましたんやけど、売り切れたのか思てた通り閉店してました。

 

 

グッドウルフ麦酒

f:id:jb-64:20210407141807j:image

 

パンを食べれなかったのは残念やけど、ふるさと村へ向かいまして、早くチェックインしてもう一店舗気になるお店へ、、、

 

橋を渡ってすぐ右手に消防隊の格納庫?みたいのがあるのでそこを右に道なりに行けば、田んぼに放し飼いになっているヤギちゃんが。

 

f:id:jb-64:20210407141854j:image

 

さらに道なりに行くと古民家がありまして、ここがグッドウルフ麦酒というビール醸造所。

 

f:id:jb-64:20210407141917j:image

 

古民家を改装して地ビールを醸造されてまして、ビールとちょっとしたおつまみを出してくれます。

 

ふるさと村から歩いていける距離なので、ビール頂きました。

 

f:id:jb-64:20210407142245j:image

 

頼んだのは、ほうじ茶スタウトの黒ウルフとおつまみ。

息子はしそジュース。

f:id:jb-64:20210407142220j:image

 

黒ウルフは飲みやすくて美味しかったです。

おつまみは、ほぼ息子が食べつくしました。

 

f:id:jb-64:20210407142010j:image

 

 ふるさと村に戻ってやはた温泉

f:id:jb-64:20210407142317j:image

 

ふるさと村に戻って友人家族と合流し隣接してるやはた温泉に。

 

吊り橋を渡って川向こうにあるんやけど、この川、めっちゃ透明度高い!

深場もあって泳げそうなので、夏に来たら絶対に楽しめると思います。

 

f:id:jb-64:20210407142434j:image

 

温泉はこじんまりなんですが、空いてるし良い温泉でした。

ふるさと村宿泊者は、500円で当日のみ2回入れます。

 

夕食は超豪華!

f:id:jb-64:20210407142514j:image

 

日曜日が雨予報やったんでテントじゃなくて宿泊施設に泊まりましたんやけど、なんとこの日の宿泊施設は貸し切り、和室の一番広い良い明神という部屋を貸していただきました。

f:id:jb-64:20210407142605j:image

広い建物内に私らだけなんで、子供たちが騒いでも全く気にならず、はしゃぐだけはしゃがせました。

 

宿泊施設はこんな状態やのにテントサイトは満サイト、キャンプブームですな。。。

 

そうこうしてる内に夕食の時間。

夕食会場のいちえ食堂に向かいました。

実はディナーがなかなか決まらなかったんですよ。

と言うのも、何やら御膳とかなんとか会席とか超豪華で値段が宿泊費を上回るんです。

 

河原でBBQも考えたんですが、コロナで東吉野市が禁止してるってことでできず。。。

外に食べに行こうかとなったんやけど、車を出さなあかんから飲めないしちょっと遠い。。。

 

それで贅沢やけどいちえ食堂の一番安いメニューふるさと御膳 2200円とお子様ランチ 1000円にしました。

刺身も鴨鍋も付いてまして、味も値段相応に美味しいしボリュームもありました。

f:id:jb-64:20210407142821j:image

 

お酒も販売されてまして、地酒や先ほど言ったグッドウルフ麦酒のビールも各種取り揃えられてるので、お酒には困らんと思います。

 

お昼だけやと思いますが、おつまみもフライドポテトとかありましたよ。

 

 お子様ランチは、ハンバーグに鶏の唐揚げ、エビフライという三大子供大好き料理がそろい踏み、超豪華なんですけど小学1年生には量が多すぎて2人ともハンバーグをほぼ残してました。

 

2日目 吉野へ

f:id:jb-64:20210407142840j:image

 

目覚ましをかけてないのに、いつもの通り朝6時に起きる息子。。。

 

朝ご飯は、友人家族に買ってきてもらったパン。

コロナ対策の一環で部屋では食べれないのでロビーで食べました。

 

今回は、宿泊者が私達だけやったので誰もいないロビーで食べたんですが、他に宿泊者がいたら逆に密なように思うんですが、、、コロナ対策としては逆のような。。。

 

7時50分、チェックアウトして吉野の下千本駐車場へ向かいました。

ふるさと村からは50分くらい。

8時20分くらいに着いたのですが、もうすでに結構な台数の車が停まってまして、、、

 

雨予報なんで余裕で停めれるやろうと思ったんですが、やっぱりシーズンの吉野は侮れん。

 

 

駐車料金2000円を支払って、上千本目指して登りましたんやけど、道中にお店がたくさん。

 

昔はこんなにお店が無かったような気が、、、道の両側に店が軒を連ねて大盛況。。。これは楽しいわ。

 

上千本の手前、花夢亭というお団子やさんでよもぎ餅と桜餅を食べて11時ごろUターン。

 

帰りは、のんびりタケノコのてんぷらやコロッケなんかを買ったり、お土産を見たりしながら駐車場に戻りました。

 

結局、帰り道に寄った道の駅 吉野路大淀でポツポツ雨が降り出し、、、家に帰り着いたらザーザー降りでしたが、吉野山では雨に降られず快適に吉野山を歩けました。

f:id:jb-64:20210407143208j:image

今度は紅葉の頃、来たいなぁ。。。

箕面ビジターセンターから箕面大滝への道

2月20日 土曜日。

春を思わせる陽気の中、友人母子とハイキングに行ってきました。

 

 

まさかの大日駐車場有料化

箕面大滝の少し上に無料の駐車場、大日駐車場があったんですが、なんと有料に。。。

 

f:id:jb-64:20210221123429j:image

 

今回起点にしようと思ってた箕面ビジターセンターも有料化してるんやないかとビクビクしてましたんやけど無料でした。

 

春の陽気に包まれた絶好の行楽日和の土曜日11時頃到着したのもかかわらず、入口がわかりにくいからか駐車場は半分くらいしか埋まってません。

 

12時半頃にビジターセンターへ戻ったときも、帰るときも半分くらいしか埋まってませんでいたので、たぶん、いつ行っても満車にはならないような気がします。

 

 

ハイキング開始したけど振り出しに、、、

 

車を停めて、トイレとか済ませて出発。

トイレは箕面大滝までないので、ここで必ず済ませたほうがいいです。

 

この日は天気が良くて暖かかったし、登り始めてすぐ急登階段やったので上着を脱いで出発しましたんやけど、ちょっと歩いたら汗ばむくらいの陽気でした。

 

天気はいいし、道は良く整備されてて歩きやすいし、道標もわかりやすいのでまず迷うことはないと思いましたんやけど、なんか見覚えのある道に、、、

 

f:id:jb-64:20210223073822j:image

 

更に歩いてみたら、なんと車を停めたビジターセンターに出ました、、、迷うはずがないのに振り出しに戻る。。。

 

道中も間違える分岐は見当たらなかったんですが、おにぎり食べながら地図とにらめっこしてたら見覚えのない四叉路が、、、三叉路ならあったんですが、四叉路なんて見た覚えがない。。。「おそらくここだな」っと当たりをつけて再出発!

 

 

本当の箕面大滝への道

f:id:jb-64:20210223073904j:image

 

三叉路だと思ってた四叉路についてみたらやっぱり四叉路でして、案の定、四つ目の道が箕面大滝への道でした。

 

急な長い下りになってまして、パっと見、道があるのがわかりませんでした。

 

道標の矢印と道の数があわんなぁと思うたら、周囲をてくてく歩いてみなあきませんな。

 

 

ともあれ、本当の箕面大滝への道へ歩き出したわけですが、いきなり急な下り坂、裏山散歩程度かと思ってなめてましたんやけど、起伏があって案外きつかった。

 

うちの子、こども園時代に大和葛城山や六甲山に登ってるんですが、「今までで一番きつかった」っていうてました。

 

f:id:jb-64:20210223074053j:image

 

大猿が食べ物狙う箕面大滝

 

大日駐車場は、満車になってはいないんですが、箕面駅から歩いて来た人たちが多いのか、箕面大滝に到着したら、結構観光客がおりました。

 

小学一年生の足に合わせたペースで12時20分頃、ビジターセンターを出発して13時30分頃到着。

 

起伏はありますが、小学生にはちょうど良い距離です。

 

滝に着いたらおなかペコペコやったので展望デッキ?でおにぎりを食べてましたら、一匹の大猿が木の上から滝の前にあるベンチに座る観光客を見下ろしてましてね、観光客の荷物を狙ってました。

 

f:id:jb-64:20210223074224j:image

 

大猿が動き出したら、人間が悲鳴上げながら逃げまわるという、壁内に巨人が侵入した時くらいに大騒ぎでした。

 

 

箕面大滝から箕面ビジターセンター

 

箕面ビジターセンターの駐車場は16時に閉鎖されますので、14時40分頃出発。

 

帰りはピストンで来た道を箕面ビジターセンターへ戻るのですが、往路にはいなかった猿の群れが、、、、近寄っても逃げない猿もいて、子連れで行かれる場合は要注意です。

 

f:id:jb-64:20210223074312j:image

 

箕面大滝で観光客の荷物を狙ってた大猿は、この群れのボスやったのかも。。。

 

 

大滝には、係の人がいて猿を追っ払ってくれましたが、山にはそんな人はいないので、小さいお子さんがおられる場合、この山は避けた方がいいですよ。。。おサルさんは、子どもには結構強気で威嚇してきます。

 

 

幸い私たちは何事もなく15時50分、ビジターセンターに到着。

 

駐車場閉鎖時間ギリギリに到着しました。

 

 

 

今回のコースの感想

 

このコースの特徴は、起伏があってけっこう急です。

でも、距離が短いから小学生なら大丈夫だと思います。

 

後はサルの群れですね。

野生は結構迫力あるし、大猿が犬歯をむき出して威嚇してきたら結構怖いです。

 

それに負けない気概で猿をおっぱらわないと荷物を取られるかも。。。

 

おかあさんとお子さんだけでなく、必ずおとっつぁんかじいじを連れて行きましょう。

 

 

場所は、大阪市内からも近いし高速道路も使わず行けるので、リーズナブルだし自然を楽しめるいいコースだと思います。

 

でも、杉はいっぱい植林されていたので花粉症の人は厳しいかも、、、

 

 

 

登山初心者用トレッキングシューズ

今、登山用として使ってる靴は、小学一年生の息子が生まれる前から使ってますのでもう7年以上は使ってるということになりますのやけど、かなり傷んできてます。

左の靴底は穴が開いてまして、せっかく防水素材の靴やのに靴底から浸水してきます。

 

もうこりゃあかんなぁと思いまして、登山靴を買い替えようといろいろ探してみたんですが、なかなかいいもんがございませんで、、、いい登山靴はいっぱいあるんですけどね。。。

 

ワテのニーズに合ったいい登山靴がなかなかありませんねん。

 

 

 

 

 

欲しい登山靴

 

ワテの欲しい登山靴なんやけど、足に合うのはもちろんのことなんですが、防水、出来たらゴアテックスミドルカットコストパフォーマンスが高いものが欲しいんです。

 

それほど条件厳しないでしょ。。。厳しないはずなんですが、なかなかマッチする靴が見つからんのです。。。

 

 

 

用途としては、しょせん小学生の行ける範囲なので雪山は行きません。

 

雪山は行きませんのやけど、雨降った時のこと思うたら防水はやっぱり必要。

やっぱりゴアテックスが理想なんですわ。

 

 

それと、がれがれの岩場にも行きませんし岩登りもしません。

そやから、靴底が堅くなくてもええかなぁと思ってます。

靴底が堅かったら、平地歩くときに歩きにくいし、疲れます。。。

 

 

でも、ワテの担ぐ荷物は、息子の分やテントなんかも担ぐことになるでしょうからそれなりの重量になるかなぁ、、、20kgくらい?

 

そやから、足首は軽くサポートしてほしい。

そして、歩いたときに地面からの衝撃を緩和するようなクッション性も欲しいなぁ。

 

 

モンベル タイオガブーツ

 

 

ワテ、リーズナブルなアウトドアメーカーっていわれたら、まず思い浮かびますのがモンベルなんです。

 

実際にモンベル製品はシュラフと合羽を使こうてますのやけど、性能は十分やし他メーカーさんの同等性能の製品と比べたらリーズナブル。

 

お値段だけならワークマンさんや密林で紹介される中華製の製品の方が安いんですが、靴はお値段だけで決めるのはちょっと怖い、、、山行途中で足が痛くなったり壊れたら致命的でっしゃろ?

 

やっぱり信頼できるモンベルさんやなぁと。。。

 

そういいながら、同じく性能が問われるテントは、ネイチャーハイクさんのCLOUD UP3なんですけどね。。。このテントは調べたら実績が多くて皆さんのインプレ見てたら耐久性も問題なさそうやなぁ思いまして、購入に踏み切りました。

 

 

最近、イトチューさんが間に入られたみたいですが、何とかお値段据え置きで頑張って欲しい。。。

 

靴の話からえらい脱線してしまいましたが、このタイオガブーツ、ワテの用途としては最適なんやないかと思います。

 

どこが最適か言いますと、まず靴の固さ。

 

アッパーも靴底もそれほど固くなくて、十分曲がりますので歩きやすい。

そやけど足首部分は、横方向にブレにくいようにサポートしてくれます。

 

そして、ゴアテックスなので、防水性能は間違いなし。

 

お値段は18810円税込み、登山靴としては非常にリーズナブル。

 

足型は、ナロー、レギュラー、ワイドから選べますので、まぁ、合うやろうと。。。しかも靴底は、回数に制限はありますのやけど張替えできます。

 

もう、これで決まりや!これしかないって思いますのやけど一つ不安要素がございまして、昨年履いてた息子の靴が、同じモデルの子供用タイオガブーツやったんですわ。

 

しかし、そのブーツ数回はいただけで浸水しまして、靴のアッパーと靴底のゴムを貼り合わせてる接着剤が剥がれて、靴の中と貫通しましてん、、、

 

モンベルに持って行ったんですけど、子供用のは、靴底の張替えできんらしくて泣く泣く廃棄しましてん。

 

アウトレットで買いましたんで、製造されてから日数経ってて接着剤が弱ってたのかもしれません。

 

 

LOWA タホープロⅡ GT WXL

 

 

タホープロチベットが有名ですよね。

 

特にタホープロは、日本人に大人気らしく日本人の足に合うように2020年、30年ぶりにモデルチェンジしました。

 

タホープロⅡ GT WXLというモデル名になったんやけど、外見はほぼ一緒でめっちゃカッコいいです。

ものすごく物欲をそそるんですが、すごく高い!

 

なんと46200円(税込み)!!

 

買えない、、、年に数回しか行かない山登りのために、46200円はとても出せない。。。

 

っと、言いながら昨年、梅田のLINKSにある石井スポーツへ試し履きに行ったんですが、売り切れでした。

 

別のモデルを履いてみようとしたんですが、9.5インチが丁度いいはずなのにどのモデルも売り切れで9インチしかなく、、、だから、ホントに自分の足に合うかどうかはわかりません。

 

 

シリオ P.F.430

 

 

日本人の足に合わせて作ってるので、どなたでも合うと思います。

P.F.430が用途に合いそうなんやけど、イタリアで生産されているようでして、コロナの影響か品薄状態、、、実勢価格は24000円くらいみたいですけど、当時、どこへ行っても見当たらず、諦めました。。。

 

某有名ショップの紹介文に

日帰り登山から1~2泊の小屋泊まりやテント泊、低山のハイキングから八ヶ岳やアルプスなどの高山まで、幅広い登山に対応するオールラウンドモデルなのだ。

って書いてありまして、使用されてる方のブログ読ませていただいても、汎用性が広い履きやすくて歩きやすい初心者の一足目にもおすすめって書いてありまして、足痛くなるとか悪い評判がありませんでいたので、「もうこれや!これしかない!!」って思ってましたんやけど、ありませんので致し方なしです。。。

 

ソールも張替えできるので、これが良さそうやったんやけどなぁ、、、

 

 

キャラバン GK83

 

 

キャラバンも良い評判が多いですね。

足がいたくなるとか、すぐに潰れたという話は聞かないです。

 

キャラバンは、カミさんが過去に履いてたんですが、違うメーカーの靴に履き替えた今も「キャラバンはどこも痛くならなくてよかった」って言ってます。

 

次は、キャラバンを買うそうです。

 

キャラバンの中で用途に合いそうなモデルは、軽くて柔らかくてソフトな履き心地って触れ込みのGK83かなぁ。。。

 

お値段は、実勢価格20000円くらい。

 

靴底を貼り変えれますし、ゴアテックスです。

 

 

 

 で、何を買おうか、、、

 

一番カッコいいのは、LOWAのタホープロⅡなんですが、高過ぎる、、、

 

ミズノとかアシックスなら合うんですけどね。。。昔はトレッキングシューズを作ってたようなんですが、今はトレランシューズしかないようです。

 

第一候補は、キャラバンのGK83かな。

 

五月山散策

新年あけて1月1日は、双方の実家へ。。。コロナのことがありますので、食事は共にせずに新年の挨拶だけにしました。

 

1月2日は、のんびりテレビなんぞを見まして、1月3日、五月山へ散策に行ってきました。

 

山なのに登山やなくて散策なんです。

なんでやいいましたら、麓の駐車場はいっぱいでして停めることが出来ませんでした。。。💦

 

それで有料の五月山ドライブウェイに入りまして、数カ所散在する駐車場に停めましてん。

そやから、ほとんど車で登ったっていうことになります。

 

 

 

五月山はこんな山

 

大阪の西に池田市があるんですが、池田市の北側に五月山はあります。

 

標高315メートルと丘?っていうほど低いのですが、森は針葉樹林じゃなくて広葉樹も入り乱れた雑木林で、いろんな鳥が賑やかで歩いてて楽しいです。

 

非常に低い山なんですが、大阪北部の北摂山系の一部なので、鹿や猿やタヌキなんかもいます。

 

数年前に茨木の山でクマが目撃されてるので、たぶん、熊もいるはずです。

 

今の時期は、冬眠してるから大丈夫でしょうけど、春以降は気を付けましょう。

 

 

山麓の子どもと遊べるスポット

 

山麓には、子どもと遊べるスポットが多くありますので、山麓駐車場は結構いっぱいなことが多いです。

 

どんなスポットがあるんかいなといいますと、まずは有名な、五月山動物園

この動物園はなんと、入園無料

 

動物は珍獣ウォンバットやワラビ-、アルパカなどがいます。

ウォンバットは夜行性なのか、めったに姿が見れません。

 

 

それから、池田駅の反対側になりますが、日清さんのカップヌードルミュージアム

自分のカップヌードルを作れたり結構楽しそうなのですが、今年の春、行こうとしたらコロナ騒動で行けなくなって、まだ行ってません。

 

そのうち行くつもりなのです!

 

 

山麓にある都市緑化植物園は、入場無料

 

裏手が五月山につづく登山道。

 

植物園自体は、こじんまりした植物園なのですが人が少ないのでのんびりできます。

 

子どもたちが参加できるミニクラフトがあるようなのですが、私たちは参加したことはありません。

 

一度電話で問い合わせてみてください。。。

 

 

この日は動物園の横にある五月山公園に親子連れがたくさんいて、凧揚げやらバトミントンをしてました。

 

 

コロナの影響もあってみなさん近場で過ごすからか、五月山の山麓駐車場は駐車待ちの状態でして、、、ホントは山麓から登りたいところやったんですが、五月山ドライブウェイのほぼ登りきったところに散在する駐車場に停めました。

 

実は五月山ドライブウェイの駐車場は無料でして、ドライブウェイの料金300円を払っても山麓の駐車場に停めるより安いです。

山麓の駐車場の料金は、最初の1時間は300円であとは100円/20分です。

ドライブウェイの駐車場は安いんですが、山麓から登れないのがデメリットですね。

 

 

登山(散策)

 

とは言え今回一緒の友人家族は、お子さんが年中さん。

 

ブラジリアン柔術を習ってるようなので普通の子よりも体力はあるのでしょうが、山を登った経験が無いので、低山とはいえ山麓からスタートするのは厳しかったかもしれないので、ドライブウェイの駐車場スタートで良かったのかもしれません。

 

道は多少の高低差はありますが、きつい登りも下りもなくいろんな鳥のさえずりを聞きながら気持ちよく散策できました。

 

 

友人家族よりだいぶ先に駐車場へ到着したので、歩いてすぐの愛宕神社へ初詣。

 

f:id:jb-64:20210106154821j:image

 

小さな神社でしたが、お賽銭して息子の無病息災をお祈りしましたんやけど、今調べてみたら、愛宕神社って防火の神様のようです。。。

 

まぁ、どちらの神社へ行っても息子の無病息災しか祈ってないんやけどね。

 

 

そうこうしていますと、友人家族到着!

早速、11時40分散策開始。

 

f:id:jb-64:20210106154936j:image

 

12時10分ちょっとした広場でお昼ごはん。。。

 

我が家のメニューは安定のラーメン&白飯

他のメニューを食べたい、、、

 

息子たちは、ラーメンが出来るまで秘密基地作り。。。丸見えやけど秘密みたいです。

 

f:id:jb-64:20210106155011j:image

 


f:id:jb-64:20210106155018j:image

 

長らく滞在した後、14時から散策開始。

 

散策コースは、きれいに整備されてて荒れているところはなく、トイレも多数あるので安心です。

 

子どもと散歩するには非常に良いところだと思います。

 

 

途中、石で作った鏡餅があったり、

 

f:id:jb-64:20210106155041j:image

 

吊り橋があったり、目指す日の丸展望台まで飽きずに歩けました。

 

f:id:jb-64:20210106155056j:image

 

日の丸展望台には15時20分到着。

 

f:id:jb-64:20210106155141j:image

 

展望台からの景色は、妙見山からの景色とほぼ同じ、六甲と神戸の街が望めます。

 

f:id:jb-64:20210106155208j:image

 

もう日が傾いているので、急いで車まで戻りました。

 

 

 

五月山は、高低差が少なくて子供も楽しめる散策路です。

 

スニーカーでも登れる山ですし、道も整備されていて人も多いので危険は少ない山です。

防寒対策をして、散策を楽しんでみてください。

 

山麓の施設も楽しいですよ。

2020 登り納めの妙見山で挨拶の練習

2020年の登り納めは12月29日の大和葛城山と思ってたのですが、まさかの大晦日登山に妙見山へ行ってきました。

 

 

 

朝起きると、、、

朝起きると7時前やのに、なんだかいつもより窓の外が明るい、、、もしやと思いカーテンを開けると、薄っすら積もってました。

 

f:id:jb-64:20210102164824j:image

 

眠ってる息子の耳元で「雪積もってるで」って呟くと、いつもはなかなか起きない息子、跳ね起きました。。。

 

いつも、だらだら身支度する息子がテキパキ動いて着替えもう○ちも終わらせて、外に出ようとしたら葛城山に一緒に行った友人家族からLINEが、、、「雪の妙見山行かへん?」

 

息子に聞いたら行く気満々でして、急いで山準備と朝ご飯。

 

ちなみに妙見山はこんな山です。

 

 

 

komakuma.com

 

 

登山開始

10時に山麓のケーブル駅に待ち合わせて、10時半登山開始。

 

f:id:jb-64:20210102165809j:image

 

うっすらですが、期待通り雪景色でした。

 

f:id:jb-64:20210102165951j:image

 

雪国の方々からは、「は〜?」と思われるかも知れませんが、大阪では結構な雪景色なんです。

 

f:id:jb-64:20210102200932j:image

 

今回も一番歩きやすい上杉尾根コース

初谷川コースはロープウェイ山麓駅からだと、距離があるので無難に、、、

 

f:id:jb-64:20210102201018j:image

 

息子は、泥の混じった汚ない雪だるまを作りながら、えっちらおっちら、、、

 

f:id:jb-64:20210102201451j:image

 

この時点で、頂上は諦めました。。。

今日は、雪遊びやな。

 

他の登山客も結構おられて、前来た時よりすれ違う方は多かったです。

 

あいさつ出来ない息子の練習

 

ウチの息子は、知らない人にあいさつや御礼が言えません。

 

時々、知ってる人にも言えないくらいです、、、

 

スーパーのレジで「こんにちは」って言われても固まったり、不機嫌になったりします。

 

公園でお友達やお友達のお母さんにお菓子を貰っても、「ありがとう」が言えません。

 

落ち着いてる時に「なんで言えないんやろう?」って話してみると、本人にも解らんらしいんです。。。

 

聞いた当時は今年の初めくらいで、まだまだ特性が強く出てた頃でして、癇癪も人見知りもすごく強くて挨拶ができる気が全くしなかったんですが、ここ最近の成長著しい息子を見てると何かきっかけがあれば、出来なかったことも出来るようになるんちゃうかという気がしましてね。

 

それで、はっ!と思いまして、「ここなら挨拶したら、高確率で返してもらえる」って。

 

山では、すれ違う人と挨拶するんですが、大阪の街中では、すれ違う人とほぼ、挨拶しないんです。

 

なので、自己肯定感が低い息子が、街中で挨拶の練習するのはリスキーなんで、あまり強く挨拶をするように言わなかったんですが、山なら挨拶を返してくれるから自信がつくんじゃないかと、、、

 

それに同い年の幼馴染が挨拶して、挨拶を返してもらってる姿を見てるので、勇気が出たみたいで「こんにちは!」って大きな声で挨拶できました。

 

お相手も、ご年配の男性やったんですが、ありがたいことに、大きな声で挨拶を返してくれまして、息子、自信がついてすれ違う人全員に挨拶してました。。。

 

挨拶を返してくれない人も2人おられましたけど、息子は気にしてない様子でした。

 

山頂はあきらめて昼ごはん

 

雪遊びしながらゆっくり登ったので、昼に山頂に行き着くことが出来ず、、、見晴らしの良いところで引き返しました。

 

f:id:jb-64:20210104045740j:image

 

ここで、昼ごはんを食べようかとも思ったのですが、ちょっと風が強すぎて、、、

 

子供達の雪遊びが終わったところで引き返しました。


f:id:jb-64:20210104045736j:image

 

少し降った木に囲まれた風の弱いところを探して、カップラーメンと白ご飯の昼食、、、他に魅力的な昼ごはんがないか模索中。。。

 

友人家族はレトルトパスタとおにぎりと缶詰でした。

 

アマノのフリーズドライが美味しいとよく聞くのですが、食べたことがありません。

 

チャレンジしようかと思いながらもなかなか手が出ず、、、今度、ネットで買ってみようかなぁと思ってます。

 

 

下山開始

 

14時半頃から雪遊びしながら下山開始。

 

標高が高いところは、まだ雪なので良かったのですが、下山するに連れて雪からドロに、、、

 

雪遊びじゃなくてドロ遊びしながら16時、駐車場に到着。

 

子供達は、ズボンも靴もドロドロ。。。楽しそうやったのでまぁいいか。

 

 

 

小学一年生と登る大和葛城山

あけましておめでとうございます🌅

今年始めの投稿です。

今年もよろしくお願いします。

 

始めた時は続くかどうか自信がなかったんやけど、皆様のスターやブクマ、コメントに支えられて、なんとか細々と続いてます。

 

ありがとうございます。

これからもよろしくお願いします♪

 

 

さてさて、2020年の登り納めと思って、12月29日に大和葛城山に登ってきました。

 

前に行ったのは一昨年の春、息子が年長の時やったんですが、その時はちょっと登ったら休憩でなんと、山頂まで4時間19分かかりました。

 

10時43分出発で15時10分着、、、かかりすぎですやろ。。。

 

この時は山頂でテント張って一泊しましたので、のんびり登れたんですが今回は日帰りなので、のんびりしてられません。

 

早く登らんと、山頂でゆっくり出来ませんし、何よりこの時期、日が落ちるのが早い。。。

 

まぁ、最悪ロープウェイで降りるという手段もありますのやけど、出来たらそれは避けたい、、、

 

一昨年のことを思い出し一抹の不安がよぎったのですが、久しぶりの登山に行ってきました。

 

 

 

 

 

大和葛城山ってこんな山

 

大阪府と奈良県の県境にある大和葛城山は、大阪北部の我が家から高速で1時間ちょっとのアクセスしやすい標高959mの低山。

 

山頂へのロープウェイもあり、登頂した後力尽きたらロープウェイで下山という方法もありますので、小学生には最適な山かなぁと思います。

 

駐車場は、ロープウェイの山麓駅にあります。

1000円/1回です。

 

登山道は2コースありまして、「櫛羅(くじら)の滝コース」「北尾根コース」

 

駐車場のおじさん曰く、櫛羅の滝コースは北尾根コースよりやさしいらしく、当時年長の息子を連れてテントを担いだワテを見て、櫛羅の滝コースを強くオススメされました。

 

今回も櫛羅の滝コースで登ったので、北尾根コースは未知の世界。。。

登山口から狭く急坂なので、険しそうではありますが、、、

 

大和葛城山の山頂はダイヤモンドトレールと呼ばれる関西のロングトレールの一部で二上山や金剛山から縦走路が伸びてます。

いつか、息子と挑戦しようと思ってますが、もう少し先の話かな。

 

山頂は高原になっていて、ツツジが群生しています。

5月ごろの開花の時期は、観光客が凄く多いです。

 

山頂価格ですが、白樺食堂というレストランもありますので少ない荷物でお手軽に登れます。

 

自動販売機もたくさんありますので、売り切れで飲み物に困るということはないかと思います。

 

山頂にあるトイレは和式です。

特別汚くもなくキレイでもなく、、、

 

あと、国民宿舎とキャンプ場があります。

 

今回も櫛羅の滝コース

先行する友人家族を追いかける形で、今回も櫛羅の滝コースで登りました。

 

f:id:jb-64:20210101143002j:image

 

しばらく平坦な道を行くと、コースの由来になったくじらの滝が、、、

 

f:id:jb-64:20210101143509j:image

 

ここから、斜度が急になりますので、大人でもしばらく大変な道が続きます。

 

f:id:jb-64:20210101143727j:image

 

このくじらの滝コースは、ロープウェイの下を歩くようにできてますので、所々、森が開けて下界の景色が見えます。

 

f:id:jb-64:20210101143932j:image

 

これを励みに、ちょっとずつ高度を上げていきますのやけど、今回は息子、休憩はほとんど無しでモリモリ登りました!

 

重いランドセル背負って、毎日1.5kmの道を往復した成果かな。

 

こんな深い溝もなんのその!

 

f:id:jb-64:20210101145028j:image

 

木の切り株を見つけて、「これはゾロリや」とかいう余裕も、、、

 

f:id:jb-64:20210101145248j:image

 

15分ほど先行してた友人家族にもすぐに追いつき、合流できました。

 

この友人家族、ダンナさんは学生時代、ワンダーフォーゲル部であちこちの山を歩いたそうで、娘さんは息子と同じ小学一年生なんですが、幼稚園時代に涸沢カールに行ったこともあるし、立山にも行ったことがある強者揃い。

 

健脚の娘さんについて行けるのか心配でしたが、杞憂でした。

逆に先行するぐらいでした。

 

f:id:jb-64:20210101150153j:image

 

結局、1時間50分で山頂到着

足腰が強くなった。

 

山頂で昼ごはん

山頂到着しまして、早速白樺食堂前のテラスで昼ごはん。

 

定番のラーメンと白飯。


f:id:jb-64:20210101153459j:image

 

この日は、白樺食堂が閉まってましたのでガラガラでした。

 

f:id:jb-64:20210101153705j:image

 

いつもは、人がいっぱいで賑わってるテラスもウソのように閑散としてまして、ゴザを広げ放題。

 

ふた家族でベンチ3個使ってゆったり優雅なランチを楽しみました。

 

これで、もっと充実した昼食メニューやったらなぁ、、、

 

今後の課題です。。。

 

山頂散策

 

ご飯を食べたあとは、山頂散策。

笹が刈り取られてスッキリした山頂を歩きました。

 

f:id:jb-64:20210101162151j:image

 

 

山頂の景色、奈良側です。

三輪山も見えます。

 

f:id:jb-64:20210101190914j:image

 

山頂の看板前には手紙が出せるようにポストがあります。

 

f:id:jb-64:20210101191119j:image

 

鳥の囀り方が書いてある看板がありますのやけど、聞きなし言うみたいです。

 

f:id:jb-64:20210101190840j:image

 

「一筆啓上仕り候」を聞いてみたい。。。

 

下山開始

山頂で遊んだ後14時10分頃、下山開始!

 

f:id:jb-64:20210101191924j:image

 

帰りはさらに早く、子供達はほとんど走ってトレールランニングかっ!てくらいの速さでした。


f:id:jb-64:20210101191921j:image

 

途中、何度か休憩したり、くじらの滝で遊んだりしたのに15時38分到着。

 

f:id:jb-64:20210101192111j:image

 

たぶん、遊びの時間を入れなければ1時間20分かかってません。

 

もう少し先かなと思ってたダイトレ縦走、今年出来るかも。。。

 

 

 

成長を感じた小学一年の息子との妙見山ハイキング

一昨日の記事で、このブログの月収30円とカミングアウトして皆様のお情けポチが集まったからか、昨日の収入がなんと33円

一日で一か月分以上を稼ぎました。

 

ありがとうございます。

後ほどお礼のポチ、させていだきます。

 

 

 

さてさて、この前の土曜日の話なんですが、友人家族と大阪の北部にある妙見山へ11か月ぶりにハイキングしてきましてね、本当は、服部緑地でバーベキューしようという話になってたんですが、寒すぎるのでハイキングに予定変更することになりました。

 

 

 

妙見山はこんなとこ

 

妙見山は大阪市内から車で40分ほどの能勢というところにあって、標高も660mとあまり高くもなく、とってもお手軽な山なのです。

 

山頂まで登れば、帰りはリフトとケーブルを乗り継いで20分で下山できますので、もしお子さんが山頂で力尽きても問題なしです。

 

前回2月に登った時は、タイムアウトで日が暮れそうだったのでリフトとケーブルを使ったんですが、今回は自分の足で下山できました。

 

山頂には、日蓮宗のお寺があって駐車場もありますので参拝されてる方が結構おられました。

 

 

 

出発しようと思ったら、、、

 

9時過ぎ、そろそろ出発しようかなぁと思ったら友人家族から電話が、、、

悪い予感がしたのですが、予感的中!言い出しっぺの友人家族のダンナが、のどが痛いと言い出してるようなのです💦

 

こんな時期やし中止しようかってことで電話を切ったのですが、数分してまた電話が、、、どうやら娘さん(息子と同い年)がどうしても行きたいっと。。。

 

それで、言い出しっぺの友人家族のダンナだけ留守番して5人で登ることになりました。

 

言い出しっぺの友人家族のダンナは、前日、忘年会だったみたいで、外食はせずに社内で仕出しを取って、密にならないようにそれぞれ距離を開けて出来るだけ会話しないようにアルコールなしで忘年会をしたそうです。

 

楽しかったのだろうか、、、

 

 

うちの会社は、忘年会禁止令が出ました😭

 

 

 

ハイキング開始

 

それぞれ車で現地集合して、10時40分ハイキング開始。

 

登りはたいした勾配は無く、歩きやすい整備された道でした。

 

f:id:jb-64:20201223183809j:image

 

ハイキングされている方も多くて、迷うことはまずないでしょう。

 

小1コンビも順調に軽快に歩いて中腹にさしかかった時、前方でガサガサっと物音が、、、

 

鹿が飛び出しで一目散に森の中に走り去って行きました。

 

気付いたら、お尻の白いハートマークしか見えませんでした。

 

 

早いですね、あっという間でした。。。あっという間やったのでこんな写真しか取れませんでした…

 

f:id:jb-64:20201223183844j:image

 

ピッ!ピッ!という鹿の警戒音を聞きながら、1時間50分で登頂。

今年の2月は休憩しまくりながら、3時間ほどかけて登頂したのですが、、、

 

毎日重いランドセルを背負って、片道2kmを往復している賜物ですね。

 

足腰が強くなってました。

 

この分だと、来年の夏は本当に立山と栂池大池に登れそうです。

 

 

山頂で昼ご飯

 

山頂の東屋で持参したおにぎりとインスタントラーメンの昼ご飯を食べてたら、雪が降りだしまして、どうりで寒いわけです。

 

寒い日に山頂で食べる熱いインスタントラーメンの美味さを味わいながら十分に休憩した後は、お寺に参拝。

 

お寺なのに鳥居があったり、モダンな建物があったり大阪府と兵庫県の県境があったり、県境をまたいで県またぎってベタのことを言ってみたり、いろいろ不思議な場所でした。

 

f:id:jb-64:20201223183947j:image

 


f:id:jb-64:20201223183951j:image

 

モダンな建物の海側は、展望が開けていて神戸の海と六甲山が見えました。

 

f:id:jb-64:20201223183928j:image

 

今度は、六甲山に登って妙見山を探してみたいと思います。

 

 

あっという間の下山

 

山頂で1時間半ほど滞在して、ブナ林を通り下山開始。

 

時間はたっぷりありましたので、リフトもケーブルも使わずに下山しました。

 

下りの道は登りと違うルートで、ケーブルの黒川駅の横に出るコースで下山しましたが、下りの方が荒れてました。

 

勾配もあって、ここを登る方がきついと思います。

今度は、こちらを登ってみようかな。

 

写真に収めることはできなかったのですが、下山途中に大きなに遭遇しまして、桃太郎に出てくるそのままの姿で思ったより大きかったです。

 

飛ぶのが苦手なのか、走って逃げてました。

 

猟師に簡単に撃たれそうです。。。

 

 

下山はなんと、たったの1時間10分。

あっという間でした。

 

 

 

出だしからトラブルや思わぬ遭遇があって、楽しい山行でした。

 

次はもう少し難しい山へ行こうかな。