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シングルモルトとアウトドアを楽しむブログ

釣りをしに南紀白浜へ

おぼっちゃんがイカを釣って食べたいっちゅ―ことでね、昨年の秋 10月30日に白浜まで日帰りで釣りに行ってきましてん。

朝の4時に起きまして、高速乗って朝の6時半には釣り始めておりました。

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今から思うたら、こんな早朝から出発するんやったら、高速乗らんでも新御堂筋と26号線バイパス道路で御坊くらいまであっちゅ-間に着くんちゃうやろか思いますのやけど、この時はもうハナっから高速ありきで何の疑いもなく高速に乗りまして、おかげで朝から釣り開始できました。

 

この辺りは釣りのメッカで、釣り場は星の数ほどありますのやけど、今回行ったのはホテル川久さんの裏手にあります護岸です。

 

ここを選んだ理由としてはですね、全面護岸で足場が良くて子連れには安心というのが第一の理由です。

釣果で選びたいところではありますのやけど、子供連れて磯とかに行く勇気はありません。

それどころか私自身が磯に行ったことがございませんので、ハードル高いですな。

 

でも、いつか磯で釣りがしたい。。。

 

 

で、6時半から釣りを始めましたんやけど、全く釣れませんねん。

ここまで来たのにどうゆうこっちゃって思いながら、釣り続けてましたんやけどね、周りも全く釣れてない。

墨後はあるので、釣れてないはずはない。

こりゃもう地合い過ぎたなぁと思いながら、サビキに切り替えましたんやけど、それでも釣れん。。。

 

息子は、早々に切り上げておにぎり食べだす始末。。。

 

まぁ、釣れへんときは釣れへんもんやし、ジタバタしたかてしゃーないと思いまして私も朝ごはんにしました。

 

その後も全く釣れないわけでもなく、ぽつぽつフグやら見たことのない小さな魚が釣れますのやけど、これと言って釣果は思わしくなく、12時半に切り上げまして観光することにしました。


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まずは南方熊楠記念館。

 

和歌山県が誇る世界の偉人 南方熊楠に関する資料や実際に使った道具類の展示。

実際に細菌を見れる顕微鏡などが展示されてあって、見ごたえのある記念館で、屋上から見る景色は最高でした。

 

大人 600円 小人 300円


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続きまして、京都大学白浜水族館。

 

大人 600円 小人 200円ですが、手帳があれば介助者無料 本人50円引きになります。

 

正直言いましてあまり期待してなかったんですが、白浜に実際に生息している魚が展示されてまして、その展示されてる魚の種類が非常に多くて、餌付けのシーンも見れましたのですごく楽しかったです。

お値段以上の楽しさでしたね。


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この後、さらに南へ下ったところにあります「崎の湯」という絶景の露天風呂へ行くつもりでしたが、16時30分に最終受付でして、この時点で時間は16時近くということで、崎の湯は諦めまして、とれとれ市場 南紀白浜に隣接しておりますとれとれの湯へ。

 

お風呂の前に、昼ごはん抜きで遊んでおりましたので私も息子もおなかペコペコでして、先にとれとれ市場でご飯を食べましたんやけど、お値段の割に量が少なく感じました。。。

決して、おなかがペコペコやったからそう感じたわけではなく、観光客用の価格だったのではと思われます。

地元のおいしいごはん屋さんを検索すればよかった、、、

 

早朝出発して遊んでおりましたので、日帰りやのにすごく充実してました。

しかしながら、南紀白浜は見どころ満載で、まだまだ見たいところやしたいところやつかりたいところがいっぱいありまして、日帰りで来るのはもったいないところです。

 

次回はキャンプで連泊したいと思うとります。



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